手紙と写真でつくる、親御さまの自分史
お手元に届く「質問の手紙」に答え、写真を送るだけ。記憶もお写真も編集者が丁寧に整え、書店に並ぶようなハードカバーの本でお届けします。
すでに制作をご希望の方は お申込み・事前相談へ(この時点でお支払いは発生しません)
子どもの頃、どんな町で暮らし、何をして遊んでいたのか。なぜその仕事を選び、どんな転機があったのか。そして、おふたりはどうやって出会ったのか——。
聞けば楽しい話ばかりなのに、あらためて尋ねる機会は、なかなか訪れません。面と向かうと、親も子もどこか照れくさいものです。

家譜は、人生を締めくくるための本ではありません。これまでの道のりをご家族で振り返り、お祝いの席でページをめくりながら「こんなこともあったね」と語り合うための一冊です。懐かしい地名や人の名前、細かな出来事まで、ご本人の言葉で残せるのは、記憶が鮮やかな今だからこそです。
こんな節目の贈りものに
家譜が目指すのは、大げさな感動の演出ではありません。ご家族があとから読み返して嬉しいのは、地名や学校名、勤め先の名前、そしてその時々の小さなエピソードといった「具体的な事実」です。
長い文章を書いていただく必要はありません。親御さまの素朴なメモをもとに、編集者がご本人の語りとして、落ち着いた文章に整えます。
「子どもの頃、家の前には何がありましたか。におい・音も覚えていれば教えてください。」

生まれは平戸。家の前はすぐ港で、朝は魚と潮のにおいで目が覚めた。父・寅一は漁師、母・ハルは浜で網を繕っていた。
※架空の人物による見本です。本文には、いただいたお答えにない出来事を書き足すことはありません。確認が必要な点は、メールでおうかがいします。


※掲載している見本は、架空の人物・写真によるサンプルです。
一冊に収録する主な内容
載せたいテーマ、省きたいテーマは、ご希望に合わせて構成します。
\ 実際の見開きサンプルと詳しいご案内をPDFでお送りします /
誌面見本(PDF)と案内を無料で受け取る「どんな人生でしたか」といった大きな問いではなく、「いちばん影響を受けた先生は、どんな人でしたか」のような具体的な質問をお届けします。手紙(またはオンラインフォーム)を手もとに置き、アルバムをめくりながら、少しずつお答えいただけます。面と向かうと照れてしまう親御さまも、手紙なら素直に昔を振り返れます。
アルバムのお写真は、同封の封筒でお送りいただくだけ。専門の業者が一枚ずつ丁寧にデジタル化し、誌面に収めます。お預かりした原本は、デジタル化が終わり次第、本の完成を待たずに別便でご自宅へお返しします。手放したくない一枚は、スマホで撮影した画像でもお受けします。
製本は、石田製本の「CRAFT ZINE」。中ミシン綴じ・硬い表紙の上製本を、読みやすい本文紙で一冊ずつ丁寧に仕立てます。本棚に立てても美しく、お子さまやお孫さまの代まで残せます。





落ち着いたデザインのほか、ご本人のお写真や、ゆかりのある一枚を表紙にすることもできます。(※お写真を使った表紙は、スタンダードプラン以上)
家譜をご依頼くださったお客様のご感想です。
父に昔の話を面と向かって聞くのは、どうにも照れくさくて、これまで一度もできませんでした。手紙とオンラインでやり取りするだけという形が、ちょうどよかったです。届いた一冊で、父の幼少期の意外なエピソードや、なぜその仕事を選んだのかを初めて知りました。「時代の記録」のページで世の中の出来事が並んでいるのも、本としての完成度を上げる良い工夫だと思いました。
— K・Y さん(50代)最初は「恥ずかしいからいい」と渋っていた母も、自分のペースで書き進められるので、いつのまにか楽しんで取り組んでいました。会って話すのが照れくさい親にこそ向いていると思います。感傷的すぎず、記録として淡々とまとまった文章が、かえって心に残ります。母の日に贈って、本当によかったです。
— A・S さん(40代)離れて暮らす父に、これといった節目でもない時に贈りました。なかなか帰省もできないなか、やり取りがすべて郵送とオンラインで完結できたのが助かりました。写真が少ないかもと心配でしたが、きちんと一冊にまとまって安心しました。PDFのデータも付いていたので、兄弟それぞれの手元で見られるのもよかったです。
— H・K さん(40代)両親の金婚式に贈りました。父は自分のことをあまり語らないタイプでしたが、届いた質問には少しずつ答えていたようで、母へのプロポーズの話まで出てきて驚きました。暮らした町の写真も一緒に綴じてもらえて、孫の代まで残せる一冊になりました。
— T・M さん(50代)自分の来た道を子どもたちに面と向かって話す機会をちゃんと取ったことはあまりなく、彼らのために参考になる話もあると思いながら、先延ばしにしてきました。この形であれば手元で少しずつ書き進められるため、気負わずに残すことができました。自分の仕事や信念について、また子どもたちの仕事に向けて伝えたいことを細かくつづるページを作りたいと相談したところ、快く引き受けてくださり、期待どおりの本ができて大変満足しています。
— M・T さん(80代)祖母の米寿に、孫一同で贈りました。写真や思い出の品を家族で持ち寄り、話したり写真を撮ったりする時間そのものが、良いものになりました。相談したところ、家族の人数分の本を余分に刷るオプションを付けられたため、全員に渡すことができて良かったです。渡すまでの過程ごと、家族の記念になりました。今回はありがとうございました。
— Y・N さん(30代)訪問取材を行う自分史の制作は、費用が20万円を超えることも珍しくありません。家譜は、仕上がりの質を保ったまま制作の進め方を見直すことで、手に取りやすい価格にしています。
ご自宅へうかがう取材者の日当や交通費がかかりません。その分を、編集と写真のデジタル化、製本にあてています。
お打ち合わせや原稿の確認はメールで行い、同じ担当者が最初から完成までお付き合いします。
ご注文をいただいてから、必要な冊数(3冊〜)だけをおつくりします。あとから「みんなの分も」と増やすこともできます。
親の歩みを残したいと思ったとき、いちばん迷ったのは「聞き方」でした。面と向かって改まって尋ねるのは照れくさく、かといって大がかりな取材は、控えめな親には気疲れしてしまう。そう考えてたどり着いたのが、手紙で少しずつ記憶をたどってもらう、このかたちです。
ご家族の物語を大げさに演出することはいたしません。いただいた事実と記憶を、何年先も心地よく読み返せる端正な文章に整えます。
── 家譜 編集室
ご家族がすることは、お申込みと、完成前の原稿のご確認。親御さまがすることは、届いた質問に答えて、写真を封筒で送ることです。

フォームからお申込みいただくと、担当からメールでご連絡します。プラン、載せたいお話・載せたくないお話、写真の選び方などをうかがい、ご納得いただいてからお支払いのご案内をお送りします。お申込みの時点では、お支払いは発生しません。

親御さまのご自宅へ、質問の手紙と写真送付用の封筒をお届けします。お答えは手紙に書いて返送するほか、書いた紙をスマホで撮ってメールで送ることも、オンラインフォームで記入することもできます。

編集者が文章と写真をレイアウトし、印刷前にすべてご確認いただきます。修正にも対応し、ご納得いただいてから製本してお届けします。内容の確定から、およそ3か月が目安です。
お祝いの日に合わせる場合は、約4か月前のお申込みが目安です。間に合わない場合は、当日に「これから本をつくります」というご案内(PDF)を先にお渡しいただく方法もご相談いただけます。
印刷・製本に進む前に、レイアウトと文章のすべてをご確認いただきます。修正を重ねてもご満足いただけない場合は、その段階で制作を中止し、全額をご返金いたします。
万が一、当方の不備による誤字や事実の誤り、製本の不良などがございました場合は、無償でお作り直しいたします。
お申込みのあと、内容や進め方をメールでご相談いただき、ご納得いただいてから、制作前のお支払いをご案内します。
すべてのプランに含まれるもの
ご両親・ご自身・ごきょうだいの手もとに、1冊ずつ残せます。
※プランや冊数は、お申込み後のメール相談でも変更していただけます。
\ ご家族と相談するための資料をお送りします /
まずは無料の誌面見本(PDF)を受け取るまったく問題ありません。うまい文章や長い文章は必要なく、質問に「ひとこと」や箇条書きでお答えいただくだけで結構です。話し言葉のままのメモでも、編集者が読みやすい文章に整えます。ご家族が親御さまからお話を聞き、代わりに記入していただくこともできます。
お答えになりたくない質問は、空欄のままで構いません。載せたいお話・載せたくないお話は、お申込み後のご相談でも、制作の途中でもおうかがいします。
はい、問題ありません。お写真が少ない場合は、当時の暮らしや情景を思い出していただくための追加の質問をご用意し、文章と年表を充実させて読みごたえのある一冊に仕上げます。
はい。専門の業者がデジタル化したあと、本の完成を待たずに別便でご自宅へお返しします。手放したくない一枚は、スマホで撮影した画像でお送りいただくこともできます。
はい。やり取りはすべて手紙(郵送)とオンラインで完結するため、離れて暮らす親御さまにもお使いいただけます。お申込みや原稿のご確認はご家族が行い、質問の手紙や写真のやり取りは親御さまのご自宅と直接行う、といった進め方もできます。
完成までは、内容の確定からおよそ3か月をいただいています。お祝いの日が近い場合は、当日に「これから本をつくります」というご案内(PDF)を先にお渡しいただき、そこから制作を始める方法もご相談いただけます。
はい。印刷・製本に進む前に、レイアウトと文章を含めたすべての仕上がりをご確認いただきます。事実関係の修正や表現の調整を行い、ご納得いただいてから印刷へ進みます。
お申込みのあと、メールでプランやご希望の内容を確認し、お支払い用のリンクをご案内します。制作を始める前のお支払い(前払い)です。お支払い方法は、クレジットカードと銀行振込に対応しています(詳細はメールでご案内します)。
印刷の前に必ず、仕上がり(レイアウト・文章)をご確認いただきます。修正してもどうしてもご満足いただけなければ、その段階で制作を中止し、全額返金します。お届け後も、当方起因の不備(誤字・事実の誤り・製本不良など)は無償でお作り直しします。
表紙は、デザインから選ぶほか、ご本人のお写真やお気に入りの一枚でおつくりすることもできます(お写真の表紙はスタンダードプラン以上)。ご本人の雰囲気に合わせてお仕立てします。
まずは、誌面の見本と詳しいご案内をまとめた無料の資料(PDF)をご覧ください。
ごきょうだいやご家族と相談するときにも、そのまま共有していただけます。
無料の資料請求
誌面見本(PDF)とサービスのご案内を、無料でお送りします(1〜2営業日以内にメールでお届けします)。まだ検討段階でも、どうぞお気軽に。